生物統計では大学院でも、就職先でも中国人が多かったので、お箸が問題になるということが無かったのですが、良く考えると今の研究室はわたし以外、白人のアメリカ人だけです(外国人がいない)。
初めて食べるつくねハンバーグは、美味しかったと言ってくれるひとが多くて、今後も機会があれば、醤油的な味付けの和食を持っていくぞっていう(どうでもよい)やる気がでました。
一方で、他の研究室にはもちろん中国人も沢山いますが、全体的に白人社会の臨床薬学専攻において、自分の英語、特に、スピーキング・発音は鍛え治さないといけないと、この時期にきて身にしみて反省しました。
自分の専攻でだけでなく、School of Pharmacy全体的に、留学生の英語のレベルは相当高いです。
毎週セミナーで学生によるプレゼンがありましたが、英語力、スライド作り、構成、プレゼン力、どの点においても、大半のひとが総合的に力があって、すごいと言わざるを得ない。5月にはわたしもプレゼンしなくてはならないし、精進しようと思います。
まずは、口の筋肉の動かし方が、すっかりネイティブな娘の発音をまず真似ることからですね。
今回の記事をまとめると、School of Pharmacyの臨床薬学専攻、博士課程1年目秋セメスターの総括として、コースワーク、TAの仕事、研究、そして反省点を書きました。冬休みは1月3日までで、その間、研究のことを考えたいと思いつつ、クリスマス、お正月、家族旅行のイベントで終わっちゃいそうな感じです。
それではみなさま、良いクリスマスをお迎えください。