大学院最初のオリエンテーション


こんにちは。今日は短く大学院入学前のオリエンテーションについて書きます。

今日さっきまで、薬学大学院のオリエンテーションに出席してきました。受験時の面接と同様、朝食から始まりました。

 

朝食の時間は、面接時と違って試されているわけではないけれど、ソーシャル・スキルが現れるところですよね。今日のわたしはちょっと不調で、頭がまわっていなくて反省点が多いです。

というのも、毎朝協力し合うパパさんが出張中なので、朝から娘の仕度をさせてデイケアに送り出すのに、学校に到着した時点でエネルギーを消耗しきっていました。

娘の反乱が朝から始まってしまうと時間に間に合わなくなってしまうので、いかに機嫌よく早く仕度させるか色々考えながらこなし、そのあと徒歩通で急な坂を上りきったら、もう一日の仕事が終わったぐらいの気分でした。

で、テンションが低かったんです。アメリカに1週間前に来たばかりという留学生も多く、全体的に静かだったから、お互い様なのかもしれません。

朝食のあとプログラムの紹介と各自の自己紹介が始まり、そこでも面白いことも言えなかったことも反省。いや、面白いことは言わなくて良いですが、まとまりが無い自己紹介をしてしまいました。どんな時も、コンサイス且つインパクトのあるものを心がけたいものです。

それに続くオリエンテーションの概要は、この学校の大学院生としての心構えを聞いたりとか、写真撮影とか、沢山の書類にサインしたりとか、キャンパスツアーとかでした。

一般的な大学院のオリエンテーションでしたけど、やはり学校のサイズが小さいから、良く言えばアットホーム、もう少しいうと、学生への管理体制がすこしキツイかな。しかし、そのように感じるのは私がかなり年のいった大学院生だからで、アメリカに来たばかりの若い留学生には妥当なんでしょう。


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