1年目春セメスターを総括


わたし、良い勘してるな(フフッ)。

正確には、Biologicsの薬物動態・薬力学、っていうのがわたしの提案だったのですが、なぜかBiologics丸ごとで採用されたという予想外の展開。このように、トピックの範囲が大きく拡大してしまったので、みんな苦しんでました。

なにせ、担当にあたった週は、クラスにいる10人分のサブトピックの分配と、全員分の目標設定、サブトピック全般の内容理解、司会進行、質問などする必要があります。ディスカッションする論文数本は教授より事前許可を貰います。で、内容が薄かったりすると、「サブトピックに該当する本を探しなさい」と教授よりお達しが来ます。

時々雑誌で、Biosimilarsなど、目にしていたけど、知らなくてなんだろうと思っていたので、このセメスターでBiologicsの全容を学べて、ありがたかったです。頑張った甲斐がありました。

こんなところかな。

ティーチング・アシスタントの仕事と実験。

先に書いたように、コースワークがあまりにハードで、この上、秋のセメスターのようなティーチング・アシスタント (TA) の仕事量があったら、多分家庭崩壊だっただろうし、死んでしまうのではないかと、思いましたが、幸い、このセメスターのTAの仕事は段違いで軽かったです。どんなに軽かったかというと、ここで言えないほど軽かった(笑)。

秋のセメスターの仕事量と春のセメスターの仕事量を足して2で割ったら妥当な感じかもしれない。

もしかしたら、各自のコースワークとTAのバランスを見て、どの授業のTAを担当するか決まるのかもしれませんし、他の力が働くのかもしれないし、ただラッキーだっただけなのかもしれない。


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