「100%目指しちゃダメよ、80%ぐらいでいいんだから。」
いや、お父さん、わたしはもう若くないので、100%は目指しちゃいないのです。
「95%ぐらいだよね。」とパパさん(夫のほう)。
良くご存知で。
「うーん、そうかも。でも今セメスターは、97%、いや97.5%かな。」
この年齢で、ここの大学院のコースワークを乗り切るには、93-95%の力を出せばいい気がします。
しかし、今回97%ぐらいを目指さざるを得ないのには、訳がありました。
今セメスターの授業のうちで、「臨床薬学環境」は、わたしの専攻の博士課程に所属いて、且つPharmDの学位を持っていない者、が取らなきゃいけない授業だったのですが、受講者はわたしを含めてたったのふたり。どうしても、手が抜けなかったのですわ。
プレゼンテーションの多さ。
さて、この授業は隔週レポート提出とプレゼンをし、最終課題は、臨床試験の立案から解析計画までプロトコールを書くというのが主な課題だったのですが、まず、このセメスターは本当にプレゼンをすることが多かったです。