そして、わたしの実験のほうですが、コースワーク(授業)の量が、(多分在籍するうちの大学院生の中で一番ぐらいに)多かったので、アドバイザーからは、実験は夏からはじめるので良い(つまり今週から)というお言葉をいただきました。
わたしのアドバイザーは、とってもReasonableなひとなので、ありがたいです。
次のステージへの昇格感。つぎの課題。
今日の午前中、「薬学基礎」の第5回目の試験をもって、この春セメスターが無事終了しました。
(もしかしたら、もうひとつ課題があるかもしれんが、無いことを祈る)。
博士課程のコースワークにおいて、必要なスキルは色々あります。科学的読解力、立案力、ライティング、記憶力、プレゼンテーションおよびディスカッション・スキル、リーダーシップ、など。
この中で、ライティングについては、この春セメスターでひとつ次のステージへスキルが昇格した気がします。元来、ライティングは得意なほうです。
どのくらいのレベルかといえば、最近までもライティングの自己評価が正確にできるレベルだったと思います。グラマーのミスも(力を抜かなければ)1-3個と減ってきていて、あとは、アイディアの神様が頭に降ったとき、一気に書き上げることができれば、大体大丈夫。神様が降りてこないことが時々あって、そういうときのレポートの評価は、予想通り、そう良くないという感じ。