変化には必ずついていくべき。


しかし、近年、おそうじロボットや、IoT (Internet of Things)など、ITとエンジニアの融合による技術の進歩が急速に目に見える形になりました。おかげで、色々なものが便利になり、ひさしぶりにエンジニアリングって凄いわってワクワクさせられることが多くなりました。

個人レベルでは、スマホで出来ることが多く、勉強でも雑務でも、効率が少なくとも10倍は上がったのでは?と思うほど恩恵を受けていて、同じように感じるひとも多いと思います。

このようなエンジニアとコンピュータ・サイエンスにおける進歩が、先の例に挙げたin silicoにも確実に貢献していくのですね。

わたしは大学院では若者たちに教えてもらい、家ではパパさんに教えてもらい、このブログの設定にあたっては手探りで学びながら、変化にはついていったほうが良い、ついていくべき、という、自戒・実感をいれて書いてみましたが、いかがだったでしょうか。

以上、大学入試改革、新薬開発におけるPharmacogenomicsとin silico試験、日常のIT技術の恩恵を例に挙げながら、変化はまず受け止めよう、取り入れようという話でした。2016年、どんなものが進歩するか楽しみです。


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