日本観察
ここからは、日本に帰省しての気付きを挙げていこうと思います。
- 日本はモノ (商品)が多い。大都市ではモノが溢れていて、みんな買い物ばかりしてる感じ。
- 日本のホテルは歯ブラシ、歯磨き粉があって助かる (アメリカで歯みがきセットを忘れると大変困る)。
- 日本のホテルの浴槽は深いのがうれしい。
- 大都市の人の顔が無表情。意外に大阪が無表情度No. 1 (梅田、新大阪など行った場所が悪かったのかも)。
- 昔に比べて京都の観光客が増えている。中国人観光客の多さには圧倒される。
- 広島も観光客が多いが、中国人観光客はそれほどいない。欧米人観光客が目立つ。
- 平日の新幹線内のビジネスマンたちが子連れに冷たい。
- 東京駅のコインロッカーは予想通り全て使用中でかなりの人たちが困っている。駅員さんによれば、他に荷物一時預かり場所がないとのこと。広島駅にはあるのに。京都駅にもあったはず。
- 建築デザインが美しい駅は京都駅 (烏丸中央口側)。
- 田舎の高齢者たちが元気で楽しそう。少なくとも実家のあるところあたりは。
- 日本では幼児が幼児扱いされる。幼児語でゆっくり話しかけたりとか。アメリカでは大人に話すように話しかけるので、日本では幼児をバカにしているのかと思ってしまった。
- 公共のゴミ箱がない。これは印象がよくない。というのも、日本ではごみを持ち帰るのが常識でも、外国人観光客やビジネスマンには事情が分からないことだし、旅行者は重い荷物を抱えながら汚れたオムツも携帯しなくてはいけないのは辛い。観光立国なら、空港の入国時にごみの取扱説明書でも配ったら良いとおもう。
- 生活が丁寧。全てが丁寧。例えば、JRの駅では車両の窓をせっせと洗っている人たちが見えた。うちのパパさんによると、アメリカでは車両の窓を洗ったりなんかしないだろうとのこと。
- 羽田空港 (国際線)で子供用Tシャツが殆ど売られていない。唯一のキティちゃんTシャツはプラスチックの飾りが壊れそうで却下。恒例の空港Tシャツを日本で買って「出張のおみやげ:かわいい子供Tシャツ @ 空港」を更新する予定だったが、乗り継ぎのサンフランシスコで買ったTシャツのみ追加することに。
- 食べ物がおいしい。安いものから高いものまで。個人的に一番好きなのは京都の食べもの。東京はスイーツやフレンチなどがおいしい。
- 子連れで行けるレストランが限られる。毎度のことながら。
こんなところでしょうか。