こんにちは。Kettiです。
今日はカリフォルニア大学サンフランシスコ校のDr.Benetが来校され、セミナーとランチミーティングがありました。薬学の世界ではとてつもなく有名で、今日はうちの大学院のインド人教授がホテルまでお迎えに上がったとのこと。
これまでに指導したPhDの学生50人以上、教授職50年以上、なによりもAAPSという学会の創立者なので、もうみんな揃って、教授陣も、普段見ないような歓迎ぶり。
セミナーに出席するようにという通知メールが3人の教授から来ましたし。
で、セミナーですが、面白かったです。数え切れないほどの業績があるなか、今日の演題は、有名なBDDCSという薬の体内からの消失に関する分類方法についてでした。
面白かったですが、最新の論文の内容でのアップデートもあったので、それを全て理解するのは難しかった。
さて、通常、こういったセミナーで有名な教授が来校されるとき、進んで自己紹介する学生が数名います。こういった学生を、だいたいは遠目に見がちなんですが、セミナーの主催者がAAPSの学生会であるときは、学生が主役という雰囲気があるので、わたしも自己紹介するようにしています。
で、今回も自己紹介してきました。
特に、セミナーでは、わたしのアドバイザーの名前が出ていたので、ハードルが低くなった気がして。
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