5年ぶりにアメリカの歯科医院に行ってみました。


今日がその歯科医院の日だったわけですが、予約の名目は一般検診(General check-up)でした。検診に大体90分かかると事前に聞いていて、そのくらい以上かかりました (実質2時間強)。

何をしたかというと、まず歯科衛生士によるコンサルテーション、次にあご全体のX線検査、歯の各部位のX線と写真、歯のクリーニング、歯茎のチェック、そして最後に歯科医による診察です。

歯科医の診察は3分ぐらいで済みましたから、殆どの時間、歯科衛生士 (Dental hygienist) が担当していたことになりますね。

5年前の歯科衛生士さんは、20代の若い女性ではっきり話し且つ共感的な(compassionate)、好感度の高いひとでした。あのひとがまた担当だといいなと思っていたのですが、今回はBさんという私より年配の女性が担当でした(前のひとは退職したのかも)。

しかし、Bさんは更に明るく好感度の高い女性だったので、良かったです。彼女、自分の行動を全部口に出して説明してくれます。なので、何をやっているか分かるため不安になりません。

わたしはこの歯科医院しか行ったことがないですが、アメリカの歯科医院はたぶん一般的に個室です。まず、コンサルテーションで今日の検診の流れ、質問など二人で話しました。次に廊下の広いスペースに設置してあるX線でBさんがあご全体を撮影してくれて、彼女の診察室(our roomでなはなくmy roomって言ってましたよ?)に移動しました。

診察室ではまず、X線を遮断する重いエプロンをつけて、これもBさんが各部位をX線撮影してくれました。


にほんブログ村 海外生活ブログ 海外留学(アメリカ・カナダ)へ ブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です