絶対手をあげないコミュニケーション


とことん話をすることを諦めない人たちだから、子供に対しても手をあげるようなことは即通報沙汰になるぐらい、こどもとのコミュニケーションも尊重されている気がします。

アメリカは、子供、そして若いひとが意見を出しやすいし、生きやすいのでしょうね。

そんな国に住んでいるおかげで、体罰が当たり前の子供時代に育ったわたしでも、子供に手をあげたら終わりだと思うことができているのかもしれないです。

最後にまとめると、「話せばわかる」ということを教えるためには、身体的な痛みで教えるよりも、文字通り「話し話させる」実践で教えるのが良さそうです。そして、日本でもダイバーシティーの重要性が認識されてきているなか、本当に「話せばわかる」を体験できる精神的環境づくりが必要な時期に来ていると思いました。


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