アメリカの救急事情: 新幹線の事件から思い出すこと


初動対応が遅いかもしれない国で私達はどうしたら良いでしょうか。

他人を当てにしない、甘えない、情報収集をして最適な対応方法を考えておく、常に確認する、ぐらいでしょうか。また友人・知人との情報交換も大切です。

日本では当たり前に、意識レベルに上げなくても享受できるサービスがアメリカには無かったりするので、お金を払って解決するか自分で対応するかになります。困ることが多いですが、良い点は個人の危機管理意識が高まることですね。

逆に考えれば日常の危機管理を意識しなくても過ごせることが、日本に帰省すると安心感を感じる理由なのかなと思いました。

まとめると、今日は新幹線で発生した焼身自殺のニュースより、日米の緊急時初動対応への実感と大学院卒業式の話を交えた個人の危機管理について書いてみました。


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