カテゴリー別アーカイブ: その他

今日はもっと寒かった(摂氏マイナス14度)。

スマホでチェックしたビッグ・ニュース、SMAP解散騒動。日本は、今日はこの話題で持ちきりですね。

NHKもニュースで報道したとか。

メンバーは香取くんを除き40代なので、アイドルとしては解散しても良い時期かもしれませんね。 続きを読む

気になる! ニュースの表現

今日の話題はオンラインニュースに見る日本語です。半年ぐらい前から目について仕方ないのが、オンラインで見かけるニュースの伝え方。

とくに、人々の反応の描写で、感情に訴えたり、悲壮感を漂わせるテクニックが、気になってしまいます。間接表現で何が起こったかを想像させようとする書き方だったり。一度気になり出すと止まらなくて、ある種の言葉探しが面白くもあったりします。 続きを読む

変化には必ずついていくべき。

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

こちらは新年まであと1時間あります。昨日、数年振りにアメリカでも忘年会に誘って頂き、かなり久しぶりにお酒のチャンポンして、大晦日の今日はとてもスローな感じになっていました。

おせちを用意し日本らしく新年を迎えようと思っていましたが、なんだか挫折しそう。

さて、今日の話題は、時代の変化についていくことです。 続きを読む

日曜日の創作活動

こんにちは。独身のころのアメリカでの大学院生活は、週末は勉強の遅れをCatch Upしたり先取りして勉強できる、ありがたい大事な時間でした。しかし、幼児期のこどもがいると平日と週末への思いは逆転します。 続きを読む

映画「アリスのままで」を観ました。

Airplaneこんにちは。ただいま日本に帰省中のKettiです。

アメリカから日本までの機内で映画を3本も見てしまいました。先日の歯科医院の記事と同様、映画も5年以上見てなかったように思うので、流行も全く知らなかったですが、選んだ3本はどれもとても面白かったです。

今日はこれら3本のうちの一つ、「Still Alice」について少し感想です。

アカデミー賞受賞作品ということでご存知の方が多いでしょうが、日本語の映画タイトルはアリスのままで。機内では英語版のみだったので日本語版がないと思っていましたが、日本でも現在上映中とのことです。

この映画は先日の記事「認知症の予測にアミロイドβ:PET診断ありきの話?」でも取り上げたアルツハイマー病に関連する話なんですね。主人公が若年性アルツハイマー病に罹患してしまうという。 続きを読む

痛いって耐えられない:トヨタ元常務役員のオキシコドンのニュースより

昨日の記事の歯内治療医の件、家で話すと「自分は同じところで歯茎にドリルで穴を開けられた」と夫に言われました。

ううっ、痛そうです。

歯痛にかぎらず、頭痛、神経痛、などなど、痛みって本当に耐えられないですよね。痛みがないときは忘れているのに、痛みがあると何も手につかなくなります。

しかし、一般的に日本人って痛みに鈍感だと思います。痛いと訴えるときには、病気がしっかりある状態になっていがちです。

しかも痛いと訴える表現も、欧米人と比べると日本人は控えめすぎ。 続きを読む

5年ぶりにアメリカの歯科医院に行ってみました。

こんにちは。「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産登録が決まって良かったですね。文化遺産のある場所のひとつには萩市があります。萩といえば江戸時代にタイムスリップしたかのような白壁の町巡りに情緒を感じますが、あの白壁は古くなればなるほど、白くなるって知っていましたか。 続きを読む

アメリカの救急事情: 新幹線の事件から思い出すこと

昨日の新幹線での焼身自殺のニュース、怖かったですね。高校を卒業して以来、新幹線には大変お世話になっているので、このとき新幹線に乗っていたらという事件の状況を想像すると、緊迫感が襲ってきてなんともいえない気分になります。

この事件でもうひとつ自分の注意を引かれた点は、事件が発生してから新幹線が再開するまでの処理時間の早さです。 続きを読む

貧困問題:営業時間短縮かチップ制で改善?

アメリカに来て十年以上ですが、ここ最近まで、レストランでチップを払うという行為はお恵みをあげているような、人との優劣関係をあからさまに示すような、嫌なシステムだと思っていました。日本人は日本のことをチップを払わなくても良い、素晴らしい、おもてなしの国だと思ってますもんね。

しかし、チップを払うというのは合理的なシステムなのかもと最近感じ始めています。 続きを読む

夢を叶えるため他人に伝える勇気: 志望動機と自己表現の中のレジリエンス

みなさんは自分のことを表現することが好きですか。自分自身を分析できていますか。就職活動などでは積極的にアピールが必要でしょうから、内定を勝ち取る新卒のひとたちは自分を良く研究し強み・弱み・特技などクリアに説明できるでしょう。

わたしはこどもの頃から他人を観察する傍観者でした。自分自身を表現しなくても特別困ることもなかったです。 続きを読む

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